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＊エスペラント語は、「国際共通語、中立言語、地球語」などと呼ばれ、1887年に発表された人造語です。

＊国際共通語といっても、いま現に世界で用いられている言語（各民族語）を排除しようという意図でつくられたものではありません。互いの言語を尊重しつつ交流したい人のための「橋渡しの言語」です。

＊国際交流は言語を除いては考えられません。世界には3000以上の民族語があると言われています。これらすべてを学ぶ事はできません。いま国際会議では幾つかの国語が使われていますが、強大国の言葉では中立・対等は損なわれてしまいます。

＊エスペラントの語根はヨーロッパ語です。文法は16条にまとめられ、発音は1字1音で、2時間も練習すれば文章が読めます。

＊この講習によって基礎文法、易しい読書や国際文通ができるようになります。他の外国語を学ぶ時の基礎にもなります。

＊エスペラントは、今も尚、世界中で生きていることばです。話され、ラジオで放送され、小説や詩が書かれ、読まれ、歌われていることばです。

＊エスペラントを通せば、世界のいたるところで友人・知人をつくることが可能です。

＊この講習終了後、希望者には継続学習のコースもあります。

6月7日（土）から毎週土曜13：30〜15：30、14回
5000円（教材費・会場費込み）
札幌市中央区北2西7　かでる2・7
主催：札幌エスペラント会

お申し込み・お問い合わせは

樺山　裕介（かばやま　ゆうすけ）
まで、お待ちしています。