Komento de s-ro HoSxIDA
前号の「冬」に続いて今度は「春」。北海道の四季をエスペラントで書いてみた白濱さんの文を連載します。ここに出る花の名前などにもなじんで下さい。
そのため「単語帳」をつけました。5月合宿のとき使えますね。
[単語帳]
longstilusa saliko: ネコヤナギ,
aerofragreto: かげろう(陽炎) ,
bluaj koridalioj (engosakuo-floroj): エゾエンゴサク (ラテン語学名Corydalis
ambigua),
purpuraj eritronioj: カタクリ (Erithronium japonicum),
mefitbrasiko: ミズバショウ,
sasaido: ササの芽(北海道でとるタケノコは実はチシマザサ=ネマガリダケの芽、学名はSasa kurilensis
(Rupr) Makino,
aralio: ウド,これは草だが、これに似た木の芽をつむ山菜はarba aralioでタラノキのこと。
petazito: フキ, petazitaj sxosoj (フキの芽)でフキノトウを表しているが、あれは「フキの花芽」なので、植物学的には別の正確な表現があるかもしれない。
citita n-ro 106 de nia organo 'Heroldo de HEL'