6. 苫小牧エスペラント会の沿革・略史及び活動
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設立目的:本会は国際語Esperantoの学習、宣伝および普及のために次の事業を行う。
1)講習会 2)研究会 3)その他必要な事項(会則第3条)
略史:1961年4月設立.毎年講習会を開く.他に北海道大会、展示会などを行ってきた.
なお前史として、1926〜28年、苫小牧工業高校、王子製紙で個人的活動が見られた.
1930年12月15日、苫小牧エスペラント会結成.1936年以後まで続いた.
活動
(2008年)
【展示会】
08-28/31
行事名: アイビープラザ・サークルまつり
会場: 苫小牧市文化交流センター
内容: ロッテルダムUK, アジア大会の説明と写真, 会員の文通相手紹介, E解説マンガやエスペラントの本, 外国の機関誌な ども展示.
【新年会】
01-29
会員宅にて, 参加者:11,
DVDによってC.PlRONの講演 (英語,日本語字幕付き), 劇映画Lapatro(E使用, 字幕付き),
横浜UKでの「HEIWAの鐘」合唱 (ZAIM)などを鑑賞しながらのBankedeto,
恒例のKrucvortoも楽しんだ.
【Z祭】
12-16,
苫小牧市文化交流センター(アイビープラザ)で,
今年の活動をふりかえる.年末恒例の「第九」のメロディで"Aspirante mondan pacon",
"Marsxo Esperanto"を歌う.「鳥亭」での懇親会に移動した.
参加者: 7.
【会員活動】
UK(1), JK(1),
そのほかに苫小牧市の友好都市訪問団 (10-18/22)に星田が参加して北京と秦皇島で中国のE-istoとの出会いがあった.
【2008年】
いつものことながらEを知り,理解してもらうための努力が効果を生むに至っていない.この点をみんなで話し合っていきたい.
(1997年12月〜1998年12月)
*8月までの例会:月4回月曜1800〜2100、 本町公民館民にて。会話、MONATOやインターネットニュースの記事、"Gerda
malaperis!"などを読んだり、文通通相手からの手紙を読み返事を書いたり−−。
*1月17日、星田宅で新年会、5名参加
*HEL5月合宿に会員2名参加。S−ro 樺山 はJEIの3級試験に合格。
*6月15日から入門講習会を計画、道新、朝日、苫小牧民報、市広報に記事が出たが結果はゼロ。有効な方法を考える必要がある。
*第83回世界エスペラント大会(フランス・モンペリエ)に S-ro 樺山が参加。
*8月20〜23日、公民館まつりエスペラント展:第83回世界エスペラント大会、ザンビアの難民キャンプからの手紙紹介など。
これが解体される公民館での最後の行事になった。入場者約1200名。
*集会場所に大変化。今までの例会場、(本町)公民館は8月、45年の歴史を閉じ、9月には解体され姿を消した。
9月〜10月は道大会準備に集中、11月からは新装成った「文化交流センター(愛称:アイビープラザ)で例会を開いている。
*ザメンホフ祭:12月16日18時半から、11月からの例会場アイビープラザ(文化交流センター)にて。まず苫小牧エスペラント会総会。北海道大会をここで開いた今年の活動を振り返り来年への方針を出した。来たる4月からは会場費がかかることから、年千円の会費を二千円に値上げ。
20時から近くの「津軽や炉ばた」に移って懇親会,22 時ごろ解散した。
参加者6名。
[マスコミ、その他]
*9月26日北海道新聞のコラム「今日の話題」「地球語」の見出しで、この大会のこと、エスペラントの意義などについて書いている。
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