2014年12月８日18時30分より、北海道クリスチャンセンター（札幌市）において、北海道E連盟・北海道自由E協会・北海道大学E研究会の３者で合同ザメンホフ祭（2014年北海道ザメンホフ祭）を共同開催しました。
SAT（国民性なき全世界協会）が制作したドキュメンタリーフィルム「ESPERANTO」を鑑賞し、その後、出席者の中でエスペラントに今までどう関わってきたのか、年配者と学生等の間の異なる世代間の意見交換をしました。
Eを学ぶきっかけとして、年輩者からは「内在思想」などのエスペラントの理念の声が上がる一方、時代とか世の中の雰囲気も関係があると考えられますが、学生の方は理念重視の若手はほぼ皆無で、Eに関わる若者（他大学の学生）との交流が楽しいという意見がありました。
開催の目的であるE-istoの世代間交流がかなり実現し、お互いの理解を深めていったと思います。
参加者はE-isto以外の人も含めて21名で、市民活動をしている一般市民の参加もありました。

(Resumo)
Okazis Hokkajda Zamenhofa Festo en la urbo Sapporo en 2014/12/8.
Ni vidis la kinon "Esperanto" farita de SAT.
Post tio ni interŝanĝis opiniojn unu aliajn inter malsamaj generacioj.
Iu studanto opiniis, ke junuloj nur ĝuas interŝanĝojn sen rilato al esperanta idealo.
Ni preskaŭ realigis celon de la Festo, t.e, interŝanĝon inter malsamaj generacioj.
Partoprenanto estis 21 homoj, kaj inkludis ĝeneralan civilulojn.